年間の有効測定時間数が6,000時間以上で、日平均値の2％除外値が100μg/m3以下、日平均値が100μg/m3を超えた日が2日以上連続しないこと（下表では○の場合）の全てを満たす場合、環境基準を達成したことになります。

年度	浮遊粒子状物質（ＳＰＭ）
	有効測定日数（日）	有効測定時間数（時間）	年平均値（μg/m3）	1時間値の最高値（μg/m3）	日平均値の2％除外値（μg/m3）	日平均値が100μg/m3を超えた日数（日）	日平均値が100μg/m3を超えた日が2日以上連続したことの有無
昭和46 (1971)	-	-	-	-	-	-	-
昭和47 (1972)	-	-	-	-	-	-	-
昭和48 (1973)	-	-	-	-	-	-	-
昭和49 (1974)	-	-	-	-	-	-	-
昭和50 (1975)	-	-	-	-	-	-	-
昭和51 (1976)	-	-	-	-	-	-	-
昭和52 (1977)	-	-	-	-	-	-	-
昭和53 (1978)	-	-	-	-	-	-	-
昭和54 (1979)	-	-	-	-	-	-	-
昭和55 (1980)	-	-	-	-	-	-	-
昭和56 (1981)	-	-	-	-	-	-	-
昭和57 (1982)	-	-	-	-	-	-	-
昭和58 (1983)	-	-	-	-	-	-	-
昭和59 (1984)	-	-	-	-	-	-	-
昭和60 (1985)	128	3081	43	520	110	6	×
昭和61 (1986)	360	8566	49	441	127	18	×
昭和62 (1987)	358	8558	51	505	130	25	×
昭和63 (1988)	365	8683	38	290	106	9	×
平成元 (1989)	365	8660	40	312	115	15	×
平成2 (1990)	365	8653	39	259	106	10	×
平成3 (1991)	329	7934	43	278	112	13	×
平成4 (1992)	361	8624	41	471	136	21	×
平成5 (1993)	365	8693	42	330	123	15	×
平成6 (1994)	365	8695	52	350	137	30	×
平成7 (1995)	344	8235	48	335	115	20	×
平成8 (1996)	331	7925	47	272	111	12	×
平成9 (1997)	361	8645	44	315	104	11	×
平成10 (1998)	365	8693	40	271	114	10	×
平成11 (1999)	361	8605	35	290	82	3	○
平成12 (2000)	359	8578	40	304	97	5	×
平成13 (2001)	346	8278	39	378	108	8	×
平成14 (2002)	361	8662	37	212	97	5	○
平成15 (2003)	364	8691	34	200	85	2	○
平成16 (2004)	363	8682	34	290	83	3	○
平成17 (2005)	313	7568	32	188	82	1	○
平成18 (2006)	360	8643	30	291	79	1	○
平成19 (2007)	352	8536	25	186	68	0	○
平成20 (2008)	363	8675	23	232	58	0	○
平成21 (2009)	326	7829	22	136	52	0	○
平成22 (2010)	357	8555	25	340	74	0	○
平成23 (2011)	362	8669	24	155	58	0	○
平成24 (2012)	358	8642	21	352	49	0	○
平成25 (2013)	353	8465	23	109	52	0	○
平成26 (2014)	363	8688	22	126	53	0	○
平成27 (2015)	364	8710	20	85	45	0	○
平成28 (2016)	363	8681	18	98	39	0	○
平成29 (2017)	361	8666	18	104	38	0	○
平成30 (2018)	358	8588	19	103	40	0	○
令和元 (2019)	362	8689	17	125	41	0	○
令和2 (2020)	346	8302	18	119	51	0	○
令和3 (2021)	359	8614	13	113	30	0	○
令和4 (2022)	363	8691	13	72	31	0	○

• 有効測定日：有効測定時間が20時間以上である日
• 年平均値：年間を通じた全ての1時間値の合計を有効測定時間数で割った値（日平均値や月平均値の平均ではない）
• 日平均値の2％除外値：年間を通じた全ての有効測定日の日平均値を並べたときに、高い方から数えて2％＋1日目になる値（有効測定日が365日である場合、高い方から数えて8番目の日平均値）
• 日平均値が100μg/m3を超えた日が2日以上連続したことの有無：○は該当なし、×は2日以上連続したことがある

坂戸局の測定状況